2009年9月1日火曜日

救命病棟24時

ドラマはあまり見ないのですが、最近このドラマを結構見ています。

江口洋介と松嶋奈々子が出ているのですが、目の前の問題に取り組む姿勢に勇気づけられます。

目の前の問題とは日々搬送されてくる救急患者の命を救うことですが、弱音を吐くことなしに黙々と治療を続けていく姿勢がすばらしいです。

実際にこのような医師はたくさんいるだろうと思います。

このドラマで問題にされていることで実際にもそのような問題があるのだと思いますが、救命病棟では激務であるため医師が疲弊しているそうです。この前あった高校の同窓会で会った先輩も確か救命病棟だったと思いますが、非常に忙しそうでした。

適度に忙しいのは精神にもいいと思いますが、過剰に忙しいのは大変だと思います。それでも目の前の命に全力で取り組んでいく姿に心を打たれるのだろうなと思います。