2008年3月26日水曜日

脳外科医

昨日のことだが、テレビで脳外科医の手術の様子を見た。

動きが実に細やかで無駄がない様子に脱帽だった。

名前は何という名前だったか覚えていないが、脳外科の世界では有名な人らしい。

ああやって瞬時に状況を判断して的確な処置をしていく姿というのは見ていて非常に爽快である。


どうすれば卓越した技能や知恵は身につけていくことができるのだろうかと考える。


根底にあるのは考え方だろうと思う。

何をどのように考えていくのかがその後のその人の方向性を決定づけていくのだろうと思う。

人は考える対象に似ると言うが、何を考える対象とするのかについてはもう少し注意深くなってみた方がいいのかもしれないと思う。


2 件のコメント:

さんのコメント...

考える対象を考える・・・

ということを考えてみる。

とはいえ○のブログはコメントするまでが一苦労だね

y s さんのコメント...

コメントしにくい内容になってる?

それは問題だ。